ブログはずーと凍結中でしたが、これからは絵だけでもアップしていこうかと思いますm(._.)m
『アネモネ』 日本画 F3号 アネモネは、好きな花の一つですが、花の時期が短く、描きたい時になかなか花が手に入りません。 春先の今頃になると、花屋さんに並びます。 ルドンの絵にもよく描かれていて、ルドン好きのわたしとしては、ぜひ描いてみたいと思いました。 エキゾチックで大人っぽい花をイメージして、バックの色は明るいだけでなくちょっとシックな黄色にしてみました。 #
by h-moll
| 2014-02-10 15:08
| 2014年の絵心
MAKOAの朝も、今日が最後。
こんなにも爽やかな朝、名残惜しいです。この部屋で過ごす時の楽しさは、今回の旅の思い出の中でも、最高のものの一つとなるでしょう。 今日は、シュノーケリングをしに、マヌカの方まで行きました。 ハワイに来たのだから、やっぱり海は外せないでしょう。 今日は、いくこさんと、カイさんが、案内してくれました。 ビーチは、溶岩がそのまま海に流れ込んでいるような所で、海の色は明るいコバルトブルー。 シュノーケリングは、ほとんど初めてで、どうしても口に海水が入って来てしまい、苦戦しました。 でも、海の中は、素晴らしく、まるで別世界!大きさも、色も、行動も、様々な魚たちが、思い思いに泳ぎ回っています。 サンゴの形も色々で、目を奪われるようです。 飛行機の時間があるので、あまり長くはいられませんでしたが、南の海を味わえたひと時でした。 カメラが防水仕様でなくて、残念です! ヒロの街へ戻って、息子から頼まれたTシャツを買いに、オススメのショップへ。 ハワイの人は、体格かいいので、日本人標準男子は、Sサイズのようです。 お腹が空いたので、新しくできたと言う、メキシコ料理のお店へ。 お隣のカップルのテーブルにあったグラスが、ちょっとステキだったので、同じものを頼みました。 ヒロのダウンタウンは、のんびりした田舎街。どこか懐かしいような親しみを感じます。のんびり歩いてみたい街でした。 いよいよTime is over! ヒロ空港から、帰路につきました。 #
by h-moll
| 2012-06-08 19:29
| 楽しい つぶやき
ハワイ島3日目は、MAKOAのオーナー・いくこさんと、トレッキングを楽しみました。
まずは、いくこさんイチオシのカロパパーク・ショートトレイル。 地元の人でもあまり知らないという、静かな散歩道です。 落ち葉が積もったフカフカの道は、若葉のような明るい色の大きな樹々に守られるように続いています。 木立の上の方は、ザワザワと風に揺れてあるのに、歩いている私たちは、風を感じません。 甘く爽やかな緑の香りと、可愛い鳥達のさえずりの中を、一時間半ばかりかけて、のんびりと歩きました。 次に向かったのは、ワイピオ渓谷。 "王家の谷” ワイピオ渓谷は、カメハメハ大王の墓があるとも言われ、今も王族の末裔が住む、ハワイ島でもっとも神聖な場所のひとつだそうです。 メチャメチャ急な坂道を、30分近くかけて下っていくと、心なしか、大気の密度も少し濃いようなきがします。 裸足で川を渡り、谷底の道をたどると、遥か断崖の上から、一筋の滝が流れ落ちているのが見えます。 Hiilawe Falls (ヒイラヴェ滝)です。 滝壺まで行きたいと言ったら、川を泳いで渡らなけれがいけないそうで、今回はあきらめました。 踵を返して、海岸に向かいます。 切り立った断崖にはさまれたワイピオの長いビーチには、荒々しい波が打ち寄せていました。 海岸の松林(?)には、野性の馬がいて、人懐こく歩み寄ってきます。 帰路、ホノカアの街に立ち寄りました。 映画の舞台になったという「ピープルズシアター」の建物をはじめ、なんとものどかでノスタルジックな街並み。 開店休業のような雑貨屋さんに立ち寄れば、売る気があるのかしらと思っちゃうような品々が、所狭しと並んでいました。 #
by h-moll
| 2012-06-07 20:51
| 楽しい つぶやき
キラウエアの山裾は、どこまでも続く溶岩の海。
今はもう、冷えて固まっているものの、ドロドロのチョコレートを流したような、溶岩の大地は、流れていた時の様子を、想像させます。荒涼とした溶岩大地をぬって、ハイウェイは続いています。 溶岩流は、海まで来ると、切り立った断崖になって終わります。 ハイウェイは、また、近年の溶岩流によって、寸断され、行くてを阻まれていました。 #
by h-moll
| 2012-06-06 19:27
| 楽しい つぶやき
ベッドサイドは、大きな窓と開口部なので、目覚めたら、まず空と海が目に飛び込んで来て、なんだか外にいるようでした。
今日は、MAKOAのスタッフのカイ君と、キラウエア火山一帯を見に行きます。 空は晴れて、快適なドライブ。 車を止めて小道な入ると、カイ君が、「ここからは、目をつぶつて。僕が連れて行きますから」と、言いました。 「はい。目を開けて」 すると、目の前に広大なクレーターが現れ、その縁の崖の上に、わたしは立っていました。カイ君の粋な演出に、思わず、わぁ~と声を上げてしまいました。 そこは、大きなパエリヤの鍋のようで、遠くに噴煙を上げてる噴火口が見えます。 後で他の場所から、急な山道をクレーターまで降りて行きました。 もちろん、もう溶岩は固まっていましたが、あたりには、バニラ菓子のような甘い香りが漂っています。これは、硫黄の臭いだそうですが、日本の火山の硫黄とは、全然ちがいます。わたしは、この匂いが好きになっちゃいました。 道端に、ネネという絶滅危惧種の鳥があるいていました。いかにも呑気そうで、これでは絶滅しちゃいそうで心配です。 ラバーチューブは、溶岩が通ったトンネルで、中はひんやりしていて、壁にはいく本もようがんが通った跡が、見えます。暗闇に手をかざすと、ボンヤリともやのようなものが出ているのがみえました。ここは、自分のオーラが見えると言われているところです。(続く) #
by h-moll
| 2012-06-06 16:13
| 楽しい つぶやき
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